岩見沢歯科医師会ブログ

岩見沢歯科医師会より、健康に関する情報・ニュースをお届けします。

Archive [2012年01月 ] 記事一覧

スポンサーサイト

糖尿病と歯周病3

歯周病とは歯周病は歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)に住みつく細菌による感染症です。細菌の塊を歯垢(プラーク)と呼びます。歯周病は歯茎の腫れや出血に始まり、進行すると歯を支える骨まで徐々に破壊され、放置すれば歯が抜け落ちてしまうこともある病気です。人の体には細菌やウィルスに対する防御機能が備わっていますから、歯周病の原因となる歯周病原菌が住みついても必ず歯周病になるというわけではありません。しかし...

糖尿病と歯周病2

歯周病は糖尿病の合併症?糖尿病は、すい臓から分泌されるインスリンの量が少ないか、量が十分あっても作用が弱いことで高血糖状態となり、病状が長期化すれば様々な合併症を起こす病気です。糖尿病の合併症には「網膜症」「腎症」「神経障害」の3大合併症があることは知られていますが、最近は「歯周病」も糖尿病の注意が必要な合併症と言われるようになってきました。糖尿病は歯周病を悪化させる要因の一つですが、反対に歯周病...

糖尿病と歯周病1

関係を知って治療を現在日本人の3人に一人は、糖尿病にかかるといわれ、大きな社会問題になっています。一方、歯周病も進行状況の違いはありますが、成人の8割以上の人がかかっている罹患率の高い病気です。また両者の病気を発症させる危険因子の中の環境因子(食習慣、飲酒、精神的ストレスなど生活習慣)が重なり合っています。さらに、糖尿病になると歯周病が悪化することはよく起こることです。通常の歯石除去等の治療のみで...

歯石除去、歯面清掃を定期的に受けましょう

毎日の歯みがきが歯周病を防ぐ基本ですが、歯垢を完全にとり除くことは困難なのも事実です。そこで、歯石除去、歯面清掃などのケアを歯科医院で受けることがすすめられます。成人を対象とした歯周病予防の調査によると、定期的に歯石除去を受けると、受けなかった場合に比べ、5年間で1本以上の歯の喪失防止につながることがわかっています。歯科衛生士が歯のすき間や歯の表面をすべすべにみがいてくれる歯面清掃(PMTC)を受...

厚生労働省の「健康日本21」

厚生労働省が策定した2010年をゴールとする第3次国民健康づくり運動「健康日本21」では、「歯の健康」を重点分野のひとつとしており、2011年10月の最終評価では「8020」(ハチマルニイマル:80歳で20本以上の歯の残存)の人が増加したと報告されました。超高齢者社会を迎える日本ではさらなる増加が望まれ、そのために、ふだん自分で行うセルフケアに加え、歯科医院で受けるプロフェッショナルケアをすすめています。歯科医院は、...

電動歯ブラシのメリット

電動歯ブラシは慣れれば、歯垢除去にすぐれています。電動歯ブラシは、使い方に習熟すると、手みがきよりも多くの歯垢を落として、歯肉炎を抑える効果があることが報告されています。アメリカでは、家庭の半数近くに電動歯ブラシが普及しています(Synovate社調べ、2004年1月)。電動歯ブラシに替えてから、歯みがきの回数や時間が増えた人が多いようです。電動歯ブラシは、めんどうな歯みがきを楽しい習慣に変えてくれるのです。...

歯ブラシの使い方

~こきざみに動かして歯垢をかき出しましょう~歯垢をきれいに落とそうとするあまり、力んでゴシゴシみがくと、みがき残しができやすく、逆効果。汚れのたまりやすいところを意識して、毛先を軽くあて、横方向にこきざみに10~30回ずつ動かすのが歯みがきの基本動作です。歯ブラシは、毛先が歯と歯ぐきなどのすき間に入りやすいように、硬すぎず、ヘッドが小さめのものを。毛先が開いてしまう前に、1ヶ月に1本を目安に交換するこ...

1日3回、毎食後すぐが理想です

歯周病の主な原因は、歯と歯ぐきの境目などに付着する歯垢(プラーク)。歯垢は、食べかすをエサに増える細菌の塊です。歯垢が付着していない衛生的な状態を保つことをプラークコントロールといいますが、その基本となるのが歯みがきです。歯みがきの回数は1日3回、毎食後すぐが理想ですが、1日1回以下の人が3割にのぼっています。1日3回が無理でも、朝晩は必ずみがきたいもの。唾液には口のなかを中性の環境に保ち、歯周病...

歯を早く失った人は「健康寿命」が短い?

自立して明るく元気に過ごせる生涯の期間を「健康寿命」といいます。日本人の平均寿命は世界一ですが、生活習慣病によって寝たきりなどになる期間が長く、健康寿命をのばすことが国民一人ひとりの課題となっています。一方、歯の寿命はどうでしょうか?28本の永久歯のうち10本以上を失うと、食事や会話などに支障をきたすことが多くなります。そこで、自分の歯が18本以下になった時点を仮に歯の寿命とすると、日本人の平均は60歳代...

ご案内

プロフィール

岩見沢歯科医師会

Author:岩見沢歯科医師会
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

あなたは

番目の訪問者です

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。