岩見沢歯科医師会ブログ

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検視業務

東日本大震災では、身元特定のための歯型を記録する歯科医が足りないため、歯科医師免許を持つ大学院生らが現地入りし、検視業務に協力している。約70体の検視を行ったのは、東北大学大学院歯学研究科のSさん(35)だ。

 「自分が記録することで、一人でもご家族の元に帰れればいい。今やらなくていつやるんだと思った」

 これまでは研修だけで実際の検視経験はなかったが、大学が呼び掛けた募集に応じ、院生や教員ら約70人とともに派遣された。

 宮城県南三陸町を訪れたのは地震4日後の先月15日。初めて約10人の検視を行った。遺体の脇に四つんばいになり、器具で口を開け、小型の鏡を使って歯並びや治療痕などをデンタルチャートと呼ばれる用紙に記録していく。終わった時には5時間が経過していた。

 「とにかく必死で、何も考える余裕はなかった」という。

 同県利府町では、1日で約60体を検視した。津波で流されたため損傷の激しい遺体が多く、乳児を抱いたままの女性もいた。「小さな子供の遺体が並んでいるのを目にした途端、涙が止まらなくなった。津波に人がのまれる夢をよく見るようになった。」とうつむいた。

 19歳の時、阪神大震災で神戸市内の母親の実家が被災。浪人生で何もできない自分に無力さを感じた。「やっと苦しんでいる人の役に立てると思った」。今後も避難者の往診や介護に携わりたいと考えているという。(4月11日 ウェブサイトから)
  
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